フラワーショップアスタ-のBlog
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そろそろ春の花も終わりが近づきつつある。
先週の金曜日、
師匠からフラワースピリッツさんのラナンキュラスをわけてもらった。
いわゆる「レイネッテG」なんだが、
先月の「小さな勉強会」でも紹介された「オバケレイネッテ」だ!
茎は短いのだが太くてしっかりしている!
・・・そそられる出来だ!!
それぞれ微妙に咲き方は違うが
この個性的な感じにやはりひかれる
真上から見るともともと何色なのかわからないので
使い方によっては面白い!
「レイネッテG」は色がミックスで出荷されるので
花屋的には使うとき困ってしまうことがあるが
これなら使える!!
ただし、価格に折り合いがつけば・・・だが(^^;)
しかしながらここまでくれば
もはや「レイネッテG」というより全く別物と言ってもいいのかも。
そろそろラナンキュラスも終了
花屋にも一足早く初夏の花が並び始めます。
今年も1日1日があっという間だ
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先日、魚沼から生産者さんが来てくださいました(^O^)
ありがとうございました<(_ _)>
最近の花屋さんにはユリが無いと・・・
確かに・・・少ない
ことギフトメインの花屋さんは特に
最近のこの業界、
1年ごとに流行の花も変わってしまう
ブログなどで拝見してもユリの姿は見ない
ことにLA、すかしなどは特に・・・
でもユリが必ず必要な花屋さんも多い
花屋さんのスタイルによって必要な花も大きく違う!
どこにターゲットを絞っていくか?
生産者さんも花屋さんも重要になってきている
ギフトユースのお店はユリは咲いてないと使えないが
ホームユースのお店は逆に咲いてない方が売りやすい
お客様の感覚としては
ユリが好きな人を除いて
ユリ→長く楽しめる
蕾→新鮮
その上安く
そのためお店では咲かないように過度に冷やす
結果的に全ての花が咲かない
お客様には最後の蕾まで咲かないイメージが・・・
だったらさらに安価なもの
悪循環
これはユリに限ったことではない
バラも同じ
専門店だからこそ
お客様に伝えられることがある
産地、生産者さんによって違う事
何故この価格になるのか
生産方法の違い
その花が店頭に並ぶまでのストーリーを付加価値することで
お客様が花を見る目が変わる
専門店の小さな努力によってお客様の意識が変わる
結果的に生産者さんも潤う
どこまで出来るか、
只今努力中
昨日もスタッフに言ったのだが
デザインは当然ながら大事なことではあるが
花屋は送り手の気持ちを花に託して送るお手伝い
作る花に気持ちがこもってなければ伝わらない
そのほうが大事なこと
もちろんTPOによって臨機応変にいかなければならないが・・・
これからも生産者さん、お客様の気持ちを伝える努力をします
来て下さった生産者さん、
ユリ、シャクヤク、ナルコを作っていらっしゃいます。
その花に会えるのが今から楽しみだ!!
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